笑売・幸買の縁起物専門店 縁起問屋宇賀福屋
 
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  吉跳之鯉登龍圖の由来
 
〜 吉跳之鯉登龍圖(きっちょうのりとうりゅうず)の由来 〜
吉跳之鯉登龍圖
現在ではあまり見られなくなった、端午の節句の『鯉のぼり』と若武者飾りについている鯉のぼり。実は、『後漢書(ごかんじょ)・李庸伝(りようでん)』に伝えられている中国の故事で、その昔、黄河上流にあると言われる難所の滝『龍門』を泳ぎ苦労を乗り越え、その難所への努力と挑戦した勇気の結果 、神龍に変身したと言う伝説があります。俗に言う『登竜門』であります。一般 的に解釈すると立身出世への道の入り口を意味し、子供の健やかな成長と勉学に励み、人格・人徳を円満に成長して、一日も早く、誰よりも早く立身出世して両親や親族のみならず世のため・人のためになる大人になってほしいとの願いと愛情が込められているのです。また、財を成したり伝統のある名家には、必ずと言っていいほど、有名な画家や作家の描いた『滝登りの鯉』の掛け軸がありますが、これらは一般 的には真鯉だけしか描かれていません。しかも、その描いた鯉の形により吉凶があるとも言われ、贋作や作家の善し悪しが持ち主の家運を左右するとも言われるくらいです。
今般、当縁起問屋宇賀福屋では、様々な観点から分析・研鑽し、皆様にとって一番良い縁起物を追求しました。父系は旧四親王家一品宮家、母系は六十五代花山天皇の皇孫から千年以上続く宮中祭祀の中枢宮司家に生まれ、宮中勅書道と宮廷祭祀の伝統を継承した御嶽大社・山田徳風大宮司の特別 監修・宸筆・この縁起物の命名を頂きました。日本では古来から『言霊』の信仰があります。現在でも日本の古代の文字である『阿比留文字』や『九鬼文字』には不思議な力が秘められていると考えられております。これは日本ばかりではなく世界各地でも同様で、さらに、漢字の元となる『象形文字』を配しました。それだけでは美術的・縁起物としての価値は薄くなりますので、瀧の文字には『松煙淡墨』、真鯉には『茶濃墨』を用い、更に金運を呼び込む緋鯉を配して朱泥墨に致しました。その上、鯉をお買い求め頂いたお客様に見立て、一切の厄災を瀧の水瀑にて清め、守護する不動明王の梵字を金泥墨にて一点一点を浄書・謹書致します。
この梵字は種子とも言いまして、日本の言霊信仰と同様に古代のインド『サンスクリット語』として、その種子自体を神仏の『魂』として現在でも珍重されています。風水学では水は金運を意味し、浄らかな水の流れは豊かな財運を表します。瀧や水は人間の罪や穢を祓い清める作用が強いと言われ、科学が進歩した現在でも修験道や神聖な行事、願掛けの時には『瀧行』と呼ばれる作法が連綿と伝われており、神聖な瀧には必ず不動明王が鎮座しております。当縁起問屋宇賀福屋では、現在の住宅事情も考慮し、掛軸のみならず、額にても対応致しました。これは、単に宗教色の強い縁起物としてではなく価値ある芸術品としてお客様のお手元にお届けしたいと思ったからであり、また、お飾り頂く大きさを考慮し、御嶽大社大宮司様の格別 のご配慮から特別価格にてご奉仕致しますので、是非この機会にお買い求め下さい。


不動明王の梵字
不動明王の梵字
 
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