七福神めぐりを楽しもう!
最近、各地で七福神めぐりの観光案内などがひそかに増えてきています。もともとは江戸時代からの風習として庶民の楽しみとしてされていたものですが、町おこしやハイキングコースとして楽しもうという試みが行われています。実際、七福神めぐりのできる場所を調べてみると、七福神の神様が祀られている社寺は以外と近くにあって、多くの場合、七つをめぐる時間も半日から1日程度で歩いて回れる範囲にあります。ちょっとした運動を兼ねて、また、街を歩くことで今まで気付かなかった新たな発見などできるかもしれませんね。  
 
七福神のご利益  
恵比須天
日本古来の神様で、商業、漁業、海の守護神。商売繁盛にご利益があるといわれ、一説には事代主命が釣を好ところからモデル化されたともいわれています。鯛は古来より福を表し、釣り竿が福を釣るといわれています。
 
 
 
 
 
   
  大黒天
大黒天はインドの破壊神が、台所の神、飲食業の神、経営、治安などのご利益があるといわれ、仏教の教えを戴き布教しながら人々をお守りする神様です。福徳円満な姿は仏教の心を表した姿です。慈しむ心で働けば、小槌から福が無量 に得られることを示しています。
 
毘沙門天
インド出身の神様。「毘沙門天王経」の中に、自分を信仰すれば、財宝福徳・知恵・美貌・権力・能弁など、十種類のご利益があるといわれています。毘沙門とは多聞と訳し、多くの人々の願いを聞いてそれをかなえさせるといわれています。
 
 
 
 
   
  布袋尊
布袋様は中国の実在の禅僧で、いつもにこやかに笑っています。大きなお腹をしていて大変親しみがあります。背負っている袋には福財が入っているといわれ、知恵や福徳、平和や家内円満、吉凶占いの神として信仰されています。
 
福禄寿
現世ご利益を一身に背負った福の神として描かれたのが福禄寿です。中国宋の道士天南星の化身とも南極星の化身ともいわれ、人生の目的道教で理想とされる幸福・俸禄(給与)・長寿命の三徳をそなえるといわれています。
 
 
 
 
   
  寿老尊
長寿と知恵をさずける福神。中国生まれの人物といわれ、長い白髭をはやした小柄な老人。経巻を結び付けた枝を手に持ち、長寿の象徴である鹿と描かれることが多いです。
 
弁財天
弁財天は、水の女神であったが川の流れる音から音楽の女神になり、音は言葉に通 じることから弁舌・学問・知識の女神となったといわれています。特に庶民にも親しまれ、今では「弁天様」といえば女神の代名詞として知られています。
 
 
 
 
これだけのご利益を1日で受けられることは、なかなか他の方法ではできないでしょう。1つの社寺で7つの神様をめぐることもできるところもありますので、あなたの住んでいる地域に七福神めぐりのできるところがあるか調べてみて、お手軽で効果 抜群の究極のご利益享受法を試してみてはいかがですか?